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携帯電話から浮気調査

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ad26344eff5fb442db325328585ad438_s携帯電話は、メールやLINE、写真や動画など、浮気の証拠の宝庫といえます。ですが、浮気をする人は、携帯をロックしていて中を確認できないケースも多いでしょう。

携帯電話のロックは、下記のような方法で解除できる場合があります。


1.パスワードを推測する。

携帯電話のパスワードは、通常、0000から9999までの4桁の数字の組み合わせになっています。
0000から0001、0002・・・というように9999まで試していけば、解除できることになりますが、やはり現実的ではありません。
そこで、ある程度は的を絞って入力する必要があります。

例えば、誕生日や結婚記念日などの日付はよくあるケースですし、クレジットカードやキャッシュカードと共通のパスワードにしている方も多いです。
あるいは、車のナンバー、実家の電話番号なども可能性があります。

面倒くさがりの方などは、購入したときの初期設定のままという方も少なくありません。
ちなみに初期設定は、通常、
・ドコモ:0000
・ソフトバンク:9999
・au:1234
となっています。

こういった番号の場合、本人がパスワードを入力しているところをそれとなく見ていると、意外とわかってしまう場合もありますね。

なお、推測したパスワードを入力する場合、間違った入力を何度も繰り返すと、パスワードの入力自体が出来なくなってしまい、携帯ショップで本人確認の上でなければ解除できなくなってしまう場合があります。
機種にもよりますが、あらかじめ回数制限を確認しておくか、1日に入力する回数を3~5回程度にしておくのが無難といえます。

2.パスワード解除ツールを使う

推測したパスワードではなかなか解除できないという場合は、パソコンと専用ソフトを使って解除できる場合があります。

必要なものは、
・パソコン
・USBケーブル(携帯とパソコンをつなぐケーブル)
・専用ソフト
です。

上記のうち、パソコンについては、一般的な家庭用のパソコンでOKです。ウィンドウズでもマックでも、どちらでも専用ソフトは販売されています。

USBケーブルについては、携帯を購入した際についてきていることも多いですが、もし見当たらない場合、家電ショップなどで1.000円程度で購入できます。ただし、機種によってケーブルが違う場合がありますので、確認しておきましょう。

最後にソフトですが、これはいわゆる「携帯電話用ソフト」といわれるもので、様々な種類が出ています。

・ソースネクスト 「携快電話」シリーズ
http://www.sourcenext.com/
  
・SSI TRISTAR 「携帯万能」シリーズ
http://www.ssitristar.com/
 
・ビレッジセンター・アーカスコンピュータ 「ケータイ・リンク」シリーズ
http://www.villagecenter.co.jp/ (ケータイ・リンク10以前、ビレッジセンター)
http://www.arcuscomputer.com/ (ケータイ・リンク11以降、アーカスコンピュータ)
 
・ジャングル 「携帯マスター」シリーズ

http://www.junglejapan.com/index.php

これらの中で、対応できるソフトがないか調べてみましょう。

ただし、新しい機種の携帯やスマートフォンには、対応していない場合が多いです。
その場合、「IT浮気調査完全マニュアル」で解決できる場合が多いでしょう。

3.SIMカードの入れ替えで解析する

携帯電話の暗証番号情報は、SIMカードに保存されることが多いです。ですが、メールのデータなどはSIMカードではなく、携帯電話本体に保存されるのがほとんどなのです。
そこで、パートナーと同じキャリアの携帯電話を用意できれば、SIMカードを入れ替えることで、メールなどのデータを確認できる場合があります。

(1)自分で用意した携帯電話のSIMカードにパスワードをセットします。
(2)ロックを解除したいパートナーの携帯電話の電源をOFFにします。
(3)パートナーの携帯電話のSIMカードを抜き、そこに自分で用意した携帯電話のSIMカードをセットします。
(4)パートナーの携帯電話の電源をONにします。
(5)自分で用意した携帯電話のSIMカードに設定したパスワードを入力します。

この方法で、パートナーの携帯電話のメールなどを確認することができます。

携帯電話のロックを解除できたら、素早くメール転送などを行って、証拠を確保し、SIMカードを戻しておくのを忘れないようにしましょう。戻し忘れると相手の携帯のパスワードが変わっていますので、浮気調査がばれてしまいます。 

4.ロックを解除せずに浮気調査

パートナーにスキがなく、パソコンやSIMソフトで解析ができない場合、携帯の予測変換機能を使った調査があります。
携帯電話には、過去に入力された単語を記憶しておいて、後日、同じ単語が入力された場合、以前とおなじ文章につながる単語をピックアップしてくる「予測変換」の機能があります。
この機能を使うと、一定の範囲で、以前にパートナーが入力した文章を確認できます。

例えば、「渋谷」というような地名を入力した後に、すぐ「ラブホテル」というような単語がピックアップされていれば、パートナーは「渋谷 ラブホテル」というキーワードでネット検索した可能性が高いです。

また、浮気相手として疑わしい異性がいれば、その人の名前を入力したあとに、「愛してる」というような単語が出てくれば「(名前)、愛してるよ」というような文章を打ったことが予想できます。

これらは、浮気の証拠としてはやや弱いですが、浮気調査を進めるヒントとしては重要といえるでしょう。

この予測変換の確認のためには、思い切って、「ネットで調べ物がしたいけど、自分の携帯は充電が切れてしまったので、あなたの携帯をちょっと貸してもらえる?」と言ってみるのも一つの方法でしょう。ネット検索のためであれば、一定時間借りていても不自然ではありません。

「ちょっと電話をしたいので貸して」という形も可能でしょう。この場合、あまり長時間は借りられませんが、電話の発信履歴・着信履歴くらいはチェックする時間はあるでしょう。

また、そうお願いしても、頑なに携帯を貸してくれない場合、それはそれで浮気の疑いが高いと言えるのではないでしょうか。


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